« 2010年3月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年4月に作成された記事

2010/04/12

スケジュール管理。自分時間の大切さ。

Photo_5

3月末と4月始めは、例年お客様の期末と期初ということで多忙な時期が続きます。このご時世に忙しいということは本当にありがたいことで感謝しなければなりませんが、常にお客様に新しい切り口で新ビジネスのアドバイスをしたり、新経営手法をお伝えしなければならない立場としては勉強したり情報をIN PUTする時間が必要で、その実現が非常に難しい時期であるのも事実です。

さて、自分時間の話です。この数週間は自分を見つめなおしたり、自分自身を啓発したりする時間は殆ど皆無の期間でお客様の方向1点を見てきた期間と言えます。しかし、22歳新卒で入社した若い時代とは少々スケジュール管理の手法が違います。若いころは目標を達成する為に必要な顧客へ訪問する必達件数があったり、受身的な仕事があったりして自分の意図が反映したスケジュールとは言えませんでした。しかし、管理職になり独立すると明らかにスケジュール管理の仕方が若い頃とは変わりました。

何が変わったのか・・・「自分時間」を早くからスケジュールに入れ込むことをし始めたことです。無論、お客様あっての仕事ですので多くのバランスの中でお客様を優先することは当たり前です。しかし、よりよい提案やアイディアを提供する為に自分が反省したり、課題を見つけたり、解決策を考えたりする時間を優先してスケジューリングすることにしているのです。もっと具体的に言うと思考回路にゆとりを持たせ、違う発想のアイディアを起こさせるため自然の中に身を置くことを心がけていることです。人によりリラックスする空間は違うと思いますが私は自然の中が一番心地よいと思っています。写真は自宅からホンの数時間車を走らせることで身を置くことができる風景です。写真には写っていませんが、桜の花が湖畔に散り、湖面を春の草木の匂いが走ってきます。また、ぼんやり湖面を見ながら湖の下に居る魚達は湖下から見える桜の花を見てどう見ているのだろうと考えたりします。きっともう1年たったのかーと思っているのかもしれないなどと考える訳です・・・・。また、好きなフォルディングカヌーを湖に滑らせ、湖面のレベルから湖岸の草木や人を見るのです。まさしく湖面を飛ぶ蝶や鳥達の目線になるのです。日常で体験できないところに自分を置くことで死んでいた感性は蘇るのです。

都会で仕事をしていると空を大きなスケールで見ることはできません。オフィスに居るともっと視野は狭くなってパソコン画面とオフィスの壁くらいしか見えません。果たしてそのような2次元の世界でお客様に360度方向の視野で提案ができるのでしょうか。私にとって大自然に身を置くことはリラックスを体感する素晴らしさもありますが、360度目線で物事を緩やかに見ることの大切さを再認識させてもらえる場所なのです。時々、自然界に身を置くことで立ち止まって360度方向から自分やお客様へのアドバイスを考えることができる時間は私にとって大切な自分時間なのです。

スケジュールを管理するのに苦労している方がおられたら、本当は何が大切なのかを考えて「自分時間」を先ずはスケジュール表に先に書き込んで仕事をされてはいかがでしょうか。

*写真は携帯撮影  バスを釣る早春のフィッシャーマン

|

« 2010年3月 | トップページ | 2010年6月 »