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2009/10/01

幸せのDNA

あるとき・・・

現在も活躍されている大物男優が車雑誌にて「自分の幸せはこの軽トラックに長靴で八ヶ岳にいるとき」と写真入で紹介されていた。まさにダンディーな大物俳優である。単純な私はすっかりそのときからその男優のファンになった。私と「幸せDNA」が少し一致したからだと思う。それからというもの、「幸せDNA」が同類と感じる著名人が増加しファンはどんどん増えてしまった。実に人間は単純であり、自分の幸せ軸が生きる中心にあるのか自分の幸せDNAに反応する出来事、モノがあると、あらゆるものを押しのけて没頭してしまうのである。

主に大都会にいると「競争風土」「見栄」などで自分の「幸せ規準」がどんどん形を変えていってしまう傾向を感じる。資本主義経済の集団の中で生きる人間の宿命なのだろうか、日常には常に競争風土が蔓延っている。特に大都会で幸せの規準に流されてしまっている人間が多いと感じる。では職を選択するときはどうか。これも都会の競争風土の中で自分の本当の幸せ軸を見失った職選択が多いと思う。自分の今まで築いてきた良質な生活環境を何としてでも維持することが先行し、本来自分が求めている何かを追いかけられなくなっている方も多く見かける。誤解を生じてはいけないので付け加えるが、職選択は憲法で保障された「自由」が基本であることに間違えはない。私が思うのは数千人の転職に関わってきた人間として特に最近「自分らしさ」を大事にすることの重要性を感じることが多くなってきているということ。自分の人生の幸せ規準を見直すことで視野も広まり選択肢も増える。自分の生活圏、人生の組み立ても大きく変えることが可能であると思うのだ。

人間は様々なこと、モノでモチベーションが作用する。いつしか仕事や友人達の言動を感じるだけの狭い生活圏や範囲からの刺激に頼ることとなっている。しかし、本来生まれてから今まで自分をつき動かすモチベーションの根源はなんだったかを究極で考えると、仕事であったり、小さな言動の刺激からではないはずであろうと考える。前回のブログでも書いたが自分の様々な基準を変えることで多くの選択肢が生まれ、ライフデザインの観点でも楽しいデザインが描けてくる。いやらしい話であるが金銭でいうと日本の100万円、1000万円を貯金がこれだけしかないと考えるのか、アフリカや東南アジア圏などの日本円価値が高いところに移住し数倍、数十倍の資産を手にいれるのかもほんの少しの視点を変えることで実現する。そこで人生を送る少しの勇気があるかだけである。そして、金銭に対して緩やかな環境で自分の本当の「幸せDNA」を蘇らせることもできるかもしれない。また、極端な例であるが、アメリカの小説大草原の家のように塾も大學も近隣にはないが自給自足の生活ができる場所に移住し人間同士の競争がないところで、野生動物や自然と競争する道を選択することも可能である。その場所がアラスカ、北海道どこでも良いのである。その人間が「幸せ」であれば。

これらの実現は新たな世界で本気で生きる為の勉強欲と知識、そしていまある現実の少しの部分を捨てれる勇気があるかどうかで決る・・・。私は社会人になった22歳ごろからこの幸せ規準について考えていて、いつしか実現しようと企んでいる。私の場合は大海原を泳ぐクジラの研究、海洋生物学の研究をすべく昴天文台があるハワイ島がさしずめ目的地になるのかもしれない。もちろん、野生派の私は超ローカル生活を好むのである。そして、海洋生物たちには転職もなくヒューマンリソース分野のスキルもまったく役に立たない環境となる。様々な制約が付きまとう環境の中で既に生きている我々には簡単に判断できないことが多く存在していることは激動のマーケットで生きてきた私も重々承知している。しかし、現実逃避ではなく攻めの人生の一貫として少し先の自分を見つめながら一回しかない人生楽しみたいものだと思うのだ。

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